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「描かれた音楽」展
音楽をテーマにした感性豊かな 11 作家の 30 点を一堂に展示。近代絵画の巨匠の中でも数多くの音楽作品を描いているラウル・デュフィをはじめ、マリー・ローランサン、マルク・シャガール、ホアン・グリスほか、現代フランス画壇の画家たちが描く「音楽の世界」です。画家たちは描くこと以外に音楽をこよなく愛し、聴くだけではなく自らも楽器を演奏し、時には作曲家へのオマージュ、そして音の芸術への賛美として作品に表現してきました。
画像は、マリー・ローランサンの《ギターを持つ少女》
2024年10月3日〜27日
ギャルリーためなが大阪
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♪イベント日記♪
2019年7月5日更新
「平和ニッポン」では8月に限って、戦争のことを問い直す年中行事になった感すら。しかしシリアやアフガニスタンでは戦争は日常なのだ。定年後、タイのカンチャナブリーまで出向き、映画『戦場にかける橋』の舞台や、ベトナムのハノイ、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ、ユダヤ人大量虐殺のアウシュヴィッツなどの戦跡、そして悲惨な敗戦の地となった広島、長崎、沖縄、特攻隊基地の知覧を訪ねた。「戦争には、勝ちも負けもない。滅びがあるだけだ」。死ぬまで叫び続けたいと思う。
文化ジャーナリスト 白鳥 正夫
(ジャーナリズム研究関西の会寄稿から)
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