夕陽と朝日の郷づくり協会通信 2004年5月号 NPO法人 日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会 |
日本列島、心のふるさと観光展だより 「日本列島、心のふるさと観光展−5月度」開催 !
□ 第4回、「日本列島、心のふるさと観光展」は5月11日から24日、国土交通省の管轄の会場、大阪市北区の「みちまちスクエアきた」という、わが国でも数少ない会場、国道の真下、地下街の地下2階の広場、800坪のうち400坪を使用して開催。北海道から沖縄県までの東京、神奈川、埼玉、愛知などと一部の県を除いて40余道府県の参加により開催。道府県のポスターの掲載とパンフレットの配布をしています。 □ 全国的に見ても、北海道から沖縄県までの40余県のポスターを見て、パンフレットを貰える会場は他にはありません。全国では唯一の会場です。 □
1日で300冊のパンフレットがなくなる地域もあります。3日目から催促して再度運んで貰った県は徳島県、香川県、北海道、青森県、長崎県、広島県、福井県、三重県、茨城県など、また、連日熱心に会場に補給に回っていただいている群馬県、新潟県、長野県、鳥取県などです。今回、大阪事務所のないところにも参加をよびかけました。栃木県、千葉県と近畿地方の6府県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県。今回、特に事情があって、出展をされていないところは2ケ所。なにしろ、以前に比べて大阪事務所の要員が大幅に削減されたために参加ができない面もあります。 □ 群馬県と香川県の2県は有料として出展費を出していただいています。2県を除く39の道府県の出展費は無料ですが、設営と撤去は道府県の皆さんの勤労でおこなっています。10日は34名の参加。ご苦労さんでした。 ■ 今回のお客の反応について見ますと・・・元気な高齢者の評価が厳しくなりました。ポスターを見て「なんよ、世界遺産になりつつある熊野古道のポスターぐらい出したらどうやの!」「群馬県はいつも熱心やなあ・・」「こんな会場、定期的に開催してくれたらいいのに」「長野県も行きたい地域の一つや」「この開催の趣旨はよく分かる」「ふるさとと故郷の違いよく分かる」「県人会にも行くがこんな話ははじめてや」「鳥取県もたくさんあるな」 「コンサートでもやってほしい」「いつまでやってんの、後からゆっくりくるわ」「パンフレットで旅をした気分になれる」「小豆島いくんや!」 □:日本の夕陽・朝日百選のまちとその関連施設の写真:120ケ所、展示をしています。特別出展の真玉町、氷見市、皆生温泉、天草町などが参加しています。これらの町についてはポスターとパンフレットの配布をしています。 また、千葉県の飯岡町の夕陽の写真とポスターを貼りパンフを積んでいます。 □ 千葉県飯岡町はこの度、日本の夕陽百選と日本の朝日百選に選定されました。 □: 今回は近畿地方と四国のエリアの5つの「道の駅」も参加出展。 □:また、観光振興で熱心に取り組んでいるまちとして紹介しています。 ● 多くの出展関係者の皆様にお礼を申し上げます。 |
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