新夕陽ヶ丘
大阪港の玄関に位置し、2008年オリンピック候補地大阪のメイン会場となる島「舞洲(まいしま)」。その島に築かれた高さ25mの人工の山が「新夕陽ケ丘」。頂上に立てば、360度に広がる眺望。眼前に広がる夕景は、平安時代、大阪に「夕陽信仰」を産み出したその美しさと荘厳さをそのまま受け継ぎ、訪れる人々に安らぎを与える。
シーサイドプロムナード
舞洲南側水際沿いに約600mのボードウォーク(木製の舗道)。最高20mに吹き上げる見事な噴水さらにはベンチ、シェルター等休憩施設も完備したエリア。今や、恋人達のデートスポットとなったそのプロムナードに、夕陽はその輝きを思いきり降り注ぐ。沈む直前のその刹那に賭けるかのように……。
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